パーソナルカラー診断：新たな流行の波

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最近、パーソナルカラーに「新しい流行の波」がやってきているようです。

これまで「特になくても良いモノ」とされてきた「色」ですが、多くの方が「色の力」の可能性に目覚め、外見・感情・イメージを変える大きな力を秘めていることに気づき始めたのですね。

そして、中でも、「自分の色＝パーソナルカラーは知りたい！」という熱が高まっている。多くの方が「ご自身の魅力を開花させる手段」として、「色」を知りたいということは、素敵な現象です。

こんな「色」という視点からも、日本でいよいよ「十人十色の個性を尊重しあい、調和する時代」がスタートした！という新しいエネルギーが感じられます。令和という時代は、「感性・感情・センス・五感」を求める人がこれからも確実に増え続けるでしょう。

話を戻して、パーソナルカラー診断。

これまでは特定の女性層からの関心が高かったのが、今や20代からシニア世代まで幅広い世代からご興味を持っていただけること、とても嬉しいです。

最近では親子診断のご要望も多いのも、「色」がはたす本来の役割「人と人をつなぐ」を果たしている気がします。今後はお子様からシニア世代まで、親子3世代にわたってご一緒に「色」を楽しみ、ご家族や社会のコミュケーションや絆を深める。

パーソナルカラーは個人に似合う色のことで、私達一人一人がもつボディーカラー(身体色）に調和する色のことでもあります。

パーソナルカラー診断の基本は4シーズン理論というもの。
言わずと知れている春、夏、秋、冬の4つのシーズンの「色のグループ」に分かれるのが特徴。大きくは、イエローベース、ブルーベースと2つのアンダートーンにわかれ、そこからイエローベースは春と秋、ブルーベースは夏と冬というように4分類します。

ですから、カラー診断をうけたら、あなたはブルーベースのウィンタータイプなどのように、似合う色のグループを４つのシーズンから一つ診断されます。

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